"住む。プラス 薪ストーブ"

住まいの様子
住まいの様子

 

 

 

住まいのこだわりは薪ストーブだったMさん。

設計の段階で既に薪集めを実行されていました。

 

山に入り、子供たちと吉野へ遊びに行っても、通勤の途中であっても、

常に 薪を集める というキーワードは頭から離れることなく探し出す。

 

 何故そんなにこだわるのか?

その理由は、「寒くなって気兼ねなく薪を燃やしたいから。」

だそうな。

 

 

 

 

Mさんが貯められた薪ストックの写真があります。

敷地内3か所に分かれ、それぞれがこれ位の量を集めストックしています。

もちろん一年前から貯めていたものですから乾燥はしっかりしています。

 

 

貯められた薪の量は、この様に整然と並べられています。

しかしこれだけあったとしても、今シーズンですべて燃やしてしまう量なのだそうです。 

 

やはり 薪ストーブを使うかどうかの決め手は、

【薪をどれだけ集めることが出来るか】

に掛かっていると言っても過言ではありません。

 

逆にこれら薪をすべて購入するのは、燃料費としてある程度覚悟が必要だと

思います

 

しかし、あのストーブの炎を見ると、たまらなく好いんですよね~

 

 

 

 

 

 

それではお住まいの中に入ってみましょう。

 

玄関を開けると、目の前に土間が広がり、右手前に薪ストーブが鎮座しています。

 

 

 

室内の様子(完成時)
室内の様子(完成時)

 

 

さて、早速着火した様子を見て頂きましょう。

 

ストーブで一番神経を使うのは、着火ではなく、

煙突から出る煤(スス)や灰だと言います。

 

いくら満足に浸りながら薪を燃やしていても、煙突から飛んだススが御近所の

洗濯物に着いたなんてことがありましたら、ストーブは今後使えなくなるのですから。

 

その為には薪を完全燃焼することに尽きる訳ですね。

そう、テクニックがいるらしいのです。

 

そのテクニックとは・・・

 

ストーブを完全燃焼し、煙突から煤を出さないようにするには

一気にストーブの温度計を300度近くまで上げてやる必要があるのです。

中途半端な薪の量だと結局煙を吐き出します

 

まさにガンガン薪をくべると言いますか。

その為に使う薪の量は半端な量ではありません。

 

 

 

 

 

 

一度温度が安定すると、薪の量は落ち着きます。

 

しかしここまで薪を投入するには…購入しているものなら、正直なところ

一本いくら…なんて考えてしまいますよね。

これが毎日ですからネ。

 

 

燃え始めたストーブは室内に大きな暖かさをもたらします。

吸気を閉じたストーブの炎は、内部で優しくゆらぎます。

 

このゆらいだ炎を見ながら夜を過ごす… 

さぞかし食事も美味しい事でしょうね。

 

 

炎の揺らめき
炎の揺らめき

 

 

ストーブの担当は御主人ではありますが、ご主人がおられないと寒くなっても我慢する

しかない訳で、結局ストーブの着火は奥さんもされているのだとか。

やるしか無ければ誰しも可能だという事を証明してくれました。

 

これからの長い年月、寒い冬をこのストーブが家を暖めてくれるのでしょうね。

 

暖かい夜は更けてゆきます
暖かい夜は更けてゆきます

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

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